ももとすいか

日常諸々、写真の話・・云々   Since 2015 10 21

梅も、そろそろエピローグ

暖かな空気感。 水蒸気が多いのか、もやった様な曇り空。 蒸し暑いって感じの暖かさ・・

そんな曇天だったけど用事の復路、昼食&梅観がてらの散歩・・ 来週日曜日が、梅まつりって

もう最終章に入ってる梅林・・来週までもつかなって感じ。 まぁ今週後半は、寒の戻りとかで

気温が下がる様なのでもつかもしれないけど・・もっても花はイマイチだと思う。

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smc PENTAX-FA 35mm F2.0 AL / K-S1

 

sony α6000 のキットレンズの解像に関する話題(望遠ズームの解像がイマイチ良くない)で

アレコレWebで見てて知ったのだけど、SONYのEマウントはレンズ側に手ぶれ補正があって

ボディ内臓手ぶれ補正は、最近のフルサイズに搭載されるまでなかったとか・・

 同社のAマウントは息子が使っていて、ボディ内手ぶれ補正だったのでテッキリEマウントも

そうだと思い込んでいたので意外だった。 どういう理由で、同社で2種の構造になったのか

想像するに、SONY本体の開発陣はミノルタ(α)から合流した開発陣と一線を画した製品を

目指した・・ あるいは、サイバーショット開発でのコンセプトがそうであった・・ とか

はたまた NEXシリーズで薄型ボディを実現する為に手ぶれ補正の構造物をレンズ側に移行・・

とか。 今になってボディ内に搭載するって節操のないこと・・如何にもSONYらしい(笑)

 加えて、Aマウントから撤退・・ ミノルタ(α)から合流した開発陣が定年で、みな居なく

なったのかも・・なんてアホな想像が案外当たってたり(笑)

 息子のカメラ、そろそろ更新期になってるのだけど Aマウントが継承されてないなら他社の

マウントに移行せざるを得ない。

 SONYは 新たな製品提案の多いメーカーだ。 Eマウントで、新たなカメラ形態を提案するのは

良しとしても、Aマウントユーザーへの製品提供の継続は責務だと思う。 ミノルタ世代からの

 レンズ資産を活かしてという、ユーザーを裏切ることはカメラメーカーとして如何かと思う・・