秋といっても晩秋・初冬の雨・・雨が降ると少しは気温も上がるけど、陽が射さない分寒く感じる。
夏場だと、多少の雨なら傘さして歩く気になるのだけど今はムリ・・夏だと雨でも何か撮れるけど
今の季節の雨の日は、何もない・・ だから部屋の掃除にモノ思い・・
もの思いっていっても色気なしの写真の話だけど(笑)
今年の散財・・ K-1 . HD DFA150-450 . K-3II (☆300/4) と K-S2 . HD DA 55-300RE
①フルサイズ K-1 導入 ②超望遠 150-450 導入 ③AFの進化/安定性 K-3→K-3II 更新
④小型軽量&防滴 K-S1→K-S2 更新 ⑤静寂高速AF小型望遠ズーム DA 55-300RE 導入
と、それぞれに理由をつけて物欲を満たした。 結果、狙い通りになった・・
で・・アレコレ悶々と
①フルサイズ/APS-C
画は間違いなくフルサイズが綺麗。 増感してもディティール劣化・ノイズによる画質の低下も
少なく、精細な描写だ。 が、それは等倍にしての比較で PCモニターやA4印刷で差が解るか??
鳥撮りの様な大胆トリミングをしない限りAPS-Cとの比較で差が歴然と解る様なものではない。
PENTAXは、APS-Cでもステキな写真が撮れる。 故に普通の撮影はAPS-Cで良い・・
特に望遠では画角が狭くなるAPS-Cの方が有利だし、広角域のレンズもAPS-C用が充実している。
では、いつフルサイズを使うのか? ・・ちょっと悶々と考え込んでしまう。
②重量級超望遠/小型軽量望遠
☆300/4 の解像力は素晴らしい・・が、AFが遅い。 ボディが新しくなって食いつききも迷いも
改善されたが、レンズに依存する繰り出しの遅さは解消されない・・
で、150-450を購入した。
高解像でAFも静寂で早く 鳥撮り散歩用のメインレンズに・・ が、少々重いのが難点
今回買った 55-300RE 開放F値が6.3と少々暗いけど、静寂で早く食いつきの良いAFと小型軽量の
沈胴型鏡筒のお陰で、取り回しが楽で 使い勝手も良いレンズだ・・
150-450(換算675)と55-300(換算460)の棲み分け・・如何したものか??コレまた悶々と・・
機材の話もさることながら、一番は この機材を如何に使って腕をどう磨くか?なんだけど(笑)
そんなこんな アレコレ考察 悶々と・・秋の雨の日の暇つぶし・・