ヒンヤリと寒いくらい空気が冷たい朝だった。 最低気温が21℃とか・・ただ予報最高気温は33℃
この落差の大きさ・・爽やかな秋と夏の暑さと 今日は二度味わえる日になった(笑)
で、昨日は歩かず鳥待ちしたので 今日は 確り歩くつもり・・ と、言いながらキビタキも撮れたら
なんてことでDFA 150-450/K-1 に一脚をつけて出発。 重さに耐えながら、いつもの8Kmを歩いた。
土曜日で天気も良いからか、チャリが多くて・・ 道筋に小鳥が出てくることもなく、歩くだけ・・
帰路キビタキポイントに入って 小鳥の飛来を待ったけど・・( ̄ ̄;)全然来なかった・・(汗)
DFA150-450とDA☆300と・・感覚的に 画像の質感は、DA☆300の方が良い。 150-450の良さは
何よりAFモーターが早くキビキビ動くこと・・上空を飛ぶ飛行機や鳥にサッと食いついて合焦する。
ボディをK-1にすると☆300でも食いつき良く迷わず合焦するので ボディに依存する割合も大きい・・
で、このAFモーターの速度の速さ(繰り出し時間の差)が大きく効いている様だ。
HD PENTAX-D FA 150-450mmF4.5-5.6ED DC AW / K-1
APS-Cで換算1.5倍で使うより フルサイズでトリミングする方が良い・・と、言われる所以。
① 高感度にした場合のノイズ影響が少ない
② おなじ画角を切り出しても、フルサイズの方が画質が良い(なぜ?)
・ ってことだけど①はノイズは少ないが、感度上げるほどにディティールが損なわれるのは同じ。
・ ②は、既成概念・・ 多少、機材のグレード差は出るとは思うけど倫理的に差が出る理由がない。
と、屁理屈をこねながら 鳥待ちしていた次第・・(~_~;)ゞ