スカッと晴れた空、放射冷却でも然程冷え込んでない。予報でも 暖かくないけど良い天気だって・・ そんな好天の日曜日は、巡りの良い事に定例の用事の日なんだよね・・ 心がけが良いからね(笑)
そんなことで、用事を終えて昼食のあと まだ3分咲き程の梅林経由で帰宅。少し梅を撮ってきた・・
smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR / K-1
陽射しは、もう春・・光が強くてコントラストが半端じゃない。ややもすれば白飛びしてしまう。気温が低めなので体感は、まだまだ冬だけど空気感・陽射しは既に春。
今日はフルサイズボディに100mmマクロレンズ。何故100mmかって、やっぱ梅林経由を意識して・・ ってことだ。機材は他にも FourThrds・APS-C・Full・Frame 超広角から超望遠まで いっぱいある(笑)
写真趣味、写真を撮るって行為は同じても、目的や撮り方・コダワリは色々。 わたしは、撮影行為と機材収集が趣味の主たる処で 広角から超望遠迄色々揃えてて 家内からは、「何撮るん?」って、いつも問われる(笑) まぁ、季節や被写体・気分に応じてそれなりのコダワリや理由付けで焦点距離や機材のタイプを選択して使い分けしている。
日常散歩でアチコチ歩いて 色んなモノを撮ってるのだが、冬は「鳥撮り」が多い。季節的に多くなる。更に住まいが探鳥に恵まれた所にあるってことで、ほぼ毎日・・なので、よく出会う探鳥する人たちとも親しくなる(笑)その人たちの探鳥スタイルも様々で、バードウオッチ・鳥撮り・暇潰し・等々で色々。
・バードウオッチャー
双眼鏡/フィールドスコープ/高倍率コンデジ 歩き・自転車
探鳥が主目的・探して観て楽しむ人たち(野鳥の会・探鳥会など)
・バーダー
400~600mmズーム/一眼(手持ち)自転車・バイク・車(エリアが広い)
鳥を撮るのが目的・より多くの鳥種(貴鳥/珍鳥)を求め広域で活動
・鳥撮り専科
400~600mm単焦点/一眼(三脚) 自転車・バイク・車(荷物運搬用)
作品レベルの鳥写真を撮るのが目的・この鳥の写真を極めるって感じの構え。
・鳥撮りカメラマン
鳥撮り専科と同クラスの機材・格好・行動 (ほぼ同じ所で撮影、エリアは狭い)
コダワリは写り・・ジャスピン・高解像 餌付け/舞台演出等何でもあり
・探鳥お写ん歩
高倍率コンデジ 小型一眼(300~500mm) 歩き
ウオーキングが飽きない様 景色を撮りながら・・と、同じ
わたしは、「探鳥お写ん歩派」なのでバーダーでも鳥撮り専科でもない。住環境が 恵まれててスポットが近いので、バーダー並みに探鳥してるし機材もバーダー並み(以上かも)である事は 間違いない。 しかし、○○が△◇に居るって聞いても 時間や距離が合わないと行かない。あくまでも探鳥お写ん歩派であって、バーダーではない・・
気候が良くなると、探鳥散歩が花撮り散歩になり・街撮り散歩になる。ってことで、鳥だけじゃない なので鳥撮り4その他6で、広角から超望遠迄持っているのだ・・と 自己弁護(笑)
そろそろ冬鳥と夏鳥が入れ替わり、鳥以外のその他6も撮る季節・・遠くに慣れた目を遠近両用に戻し 色んな「お写ん歩」しなきゃね・・(o^◇^)o♪