またまたオオカミ予報に翻弄された・・
予報では朝から終日曇り・・ だったので、今日の散歩は野鳥通りをやめて街路に・・
なのに(;´・ω・)歩き出したら晴れてきた。 青空が出てきて陽射しもあって暖かかった。
機材は、久々にsmc PENTAX-D FA MACRO 100mm F2.8 RW / K-5IIs 高解像コンビ
先日初詣で見つけた紅梅を撮影に、神社へ・・
境内にはスイセンやカンツバキも・・
街にでると路傍に花も、暖かそうに咲く花・・
気温も上がってくると、ニャンコも出てきて・・
陽射しでウトウト・・ ねむそぉ~(;^ω^)b
で、噂のマイクロフォーサーズ狂気の高額レンズが発表された(◎_◎;)
OLYMPUS MZD ED 300mm F4 IS PROが実売28万 2月末 フォトパスプレミアム会員で26万ほど
PANASONIC LEICA DG 100-400mm F4-6.3 が4月で1800ドル(円建:22~3万)実売予想20万弱
パナの国内価格は、オリの売れ行きを見て決定かな(;''∀'') まぁー幾らでも両方とも買わないけど・・
しかし、強気というか狂気というか・・小さなセンサーで凄い勝負に出たものだ(◎_◎;)
もともと Forthersが APS-Cに対して遜色がないって話は、 縦横比 3:2と4:3でフルサイズ対辺画角
2/3 対 1/2 で縦方向に差が少ない(15.7mm vs 13mm )からセンサー面積が小さくても実撮像は然程
変わらない・・って話なんだよね。 だから 望遠能力をAPS-C換算すると(300X15.7/13)360mm程度
ってことになるので1.4Xテレコン入れて420mm F5.6と同等の望遠性能を得るなら500mm F5.6 ・・
APS-Cで同等の望遠なら Nikonの200-500/5.6 + D7200 や Pentax 50-450/4.5-5.6で良いわけで
さらにこれらは純正レンズでF5.6だから更に1.4Xテレコンが使える。
レンズ重量が2.5Kg 2.0Kgと1Kg 0.5Kg重いがマウントは強いので安心して使える。
まぁ どちらも高額だけどフルサイズ仕様でOVF一眼、位相差AFだから鳥撮りには最適・・
将来フルサイズボディが安くなった時にも使えるわけで、永遠にチッコイセンサーと運命を共にする
フォーサーズとしては、どう考えても狂気・・ もっと買いやすい製品にすべきだったと思うなぁ・・
シグマやタムロンの150-600/4.5-6.3 もマウントを拡張するなら選択肢として出てくる。
そういう意味で、マイクロフォーサーズ陣営の高級化戦略・・如何なモノかと思うわけ( ;¬_) b